お知らせ
-
WEB順番予約が始まりました
- 令和6年12月より「順番予約」が始まりました。
当分の間、混乱が予想されます。
ご迷惑をお掛け致しますがご理解の程、宜しくお願いします。
院長
-
インフルエンザ予防接種のお知らせ
- 2024年11月1日(金)より、インフルエンザ予防接種を開始します。
20歳以上を対象に、予約制で行います。
ご希望の方は来院の上、ご予約お願い致します。
<接種費用>
・一般の方 2,200円(税込)
・大阪市在住65歳以上の方 1,500円 (税込)
-
股関節・膝関節専門外来(非常勤医師の診察について)
- 令和6年9月13日(金)より月1回、人工関節治療の経験が豊富な
西村 岳洋(にしむらたけひろ)先生が診察に来てくださいます。
当院院長と西村先生は大阪厚生年金病院(現、JCHO大阪病院)で一緒に勤務し、
20年以上のお付き合いがあります。
西村先生は大阪大学整形外科の各関連病院で勤務をされ、『市立吹田市民病院』の整形外科にて、人工関節手術の経験を多く積み、現在は大阪市の中之島にある『大阪中之島整形外科』で勤務し、ロボットによる人工関節手術を数多く担当されています。
詳細につきましては、本サイト内「股関節・膝関節専門外来」をご参照下さい。 -
開院10周年を迎えました
- 9月3日で当院は10周年を迎えました。
皆様が明るく、元気に、笑顔で過ごせるお手伝いが出来るよう、スタッフ一同邁進して参りますので、末永く宜しくお願い致します。 -
医療DXへの取り組みについて
- <医療DXへの取り組みについて>
当院では、国の施策により、医療DXの推進のためオンライン資格確認を導入しております。
そのため、当院は厚生労働省の定める施設として、下記の加算を算定しております。
===========================
■医療情報取得加算
<初診時>
医療情報取得加算1:3点(月1回)※マイナ保険証を利用しない場合
医療情報取得加算2:1点(月1回)※マイナ保険証を利用した場合
<再診時>
医療情報取得加算3:2点(3か月に1回)※マイナ保険証を利用しない場合
医療情報取得加算4:1点(3カ月に1回)※マイナ保険証を利用した場合
■医療DX推進体制整備加算
月一回初診時:8点
===========================
今後も当院では医療DXを推進するため、電子処方箋の導入・電子カルテ情報共有サービスの導入を行い、医療機関同士の連携による適切な診療や、薬剤の重複防止・相互作用の確認等を推進することで、より安全で質の高い医療を提供できるよう努めて参ります。
-
マイナンバーカードの保険証利用について
- 当院は「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」の対象医療機関です。
マイナンバーカードの保険証利用(マイナンバーカードによるオンライン資格確認)が可能です。
・同システムを活用して、患者様の薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用し診療を行う体制を有しています。
・なお、初診時には、同カード利用に関わらず、同体制加算が初診料に付加されます。
⇒詳しくはこちらをご覧ください
(厚労省HP:マイナンバーカードの保険証利用について)
※医療費受給者証をお持ちの方はご持参ください。
-
当院前にオンデマンドバス乗降場所が出来ました🚌
- 当院前に、
オンデマンドバス
「整形外科 葉山クリニック(1968-80)」
乗降場所が出来ました。
当院へ通院される方だけでなく、誰でも利用出来ます。
地域の皆様も是非ご利用下さい。
⇒大阪メトロ オンデマンドバスホームページ
-
当院では新型コロナウイルス対策を講じております
- 当院では、
①全職員マスク常時装着、手洗いの徹底
②適宜院内の消毒
③適宜院内の換気
④次亜塩素酸空気加湿清浄機導入(待合室、診察室、リハビリ室)
⑤雑誌類の撤去
等の
新型コロナウイルス対策を十分に講じております。
安心してご受診ください。
なお、発熱などの風邪症状のある方は当院を受診の前に一度お電話にてご連絡をくださいますよう、おつらい中とは存じますが、ご協力のほどお願い申し上げます。 -
院外処方になります
- 平成29年9月1日より、「院外処方」となります。
よろしくお願い致します。 -
受付時間変更のお知らせ
- 平成28年9月1日より診察、リハビリ共に受付終了時間が変更となります。
午前の診察 12:00まで
午後の診察 19:00まで
よろしくお願いいたします。
クリニック通信
- 2024.12.04膝や関節の痛みに新しい選択肢!PFC-FD療法
皆さま、急に気温が下がって参りましたが、お身体お変わりはございませんでしょうか。
気温が下がったときには、関節痛の痛みが強くなる傾向にあります。
そこで今回は、関節の痛みに新しい治療である『PFC-FD療法』についてお話しいたします。
●PFC-FD療法って何?
難しそうに聞こえる治療方法ですが、実はとってもシンプルです。
簡潔に言いますと、自分自身の血液を使った治療です。
ゴルフのタイガー・ウッズ選手や、野球では大谷翔平選手が怪我の改善に活用したことで話題になった「PRP(多血小板血漿)療法」を応用した治療法です。
<特徴>
血液には、「治す力」を持った成分が含まれています。その中の「血小板」に注目して、これを取り出してフリーズドライ加工(FD)します。それを患部に注射をして治療するのがPFC-FD療法です。自分自身の血液を使うので、アレルギーの心配がほとんどなく、治療も短時間で終わります。
<どんな方におすすめ?>
□ 膝や肩などの関節痛がある方
□ スポーツや日常のケガからの回復を早めたい方
□ 手術はできるだけ避けたい…という方
当院では、PFC―FD療法を行っております。
詳しくは、こちら(https://hayama-seikei.com/pfcfd.html)をご覧ください。
- 詳細はこちら
- 2024.11.18RIZIN RANDMARK 10 in NAGOYA リングドクター業務
2024 年11月17 日 ポートメッセなごやで行われた、 RIZIN.RANDMARK 10 in NAGOYAでリングドクター業務をして参りました。 前日、医師会の先生が執筆された書籍の出版記念の集いに出席後、夜遅く名古屋に到着しました。当日は8時半にホテルを出発し会場へ向かいました。はじめて業務する会場にて、メディカルルームからケージ(試合場所)への導線、AEDの位置を確認、スパインボードでの搬送練習、試合前のメディカルチェック、ミーテイング後、医師10名で試合に臨みました。全16試合で顔面切創、眼窩底骨折、上顎骨骨折、脳震盪など、負傷者の処置を協力して行い無事に大会が終わりました。
院長
- 2024.10.07K-1 WORLD GP 2024 リングドクター業務
2024 年10月5日 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で行われた、K-1 WORLD GP 2024でリングドクター業務をして参りました。
前回のK-1大阪大会同様、当院診察後の業務にて遅れての参加でしたがギリギリ本戦に間に合いました・・・
今回は関東から2名と私の医師3名、看護師2名で大会に臨みました。
全23試合で顔面切創、脳震盪、眼窩底骨折、手の骨折等、スパインボードでの搬送もあり負傷者の多い大会でしたが負傷選手の処置をメディカルスタッフで協力して行い大きなトラブルなく無事に大会が終わりました。
院長
- 2024.08.27パリオリンピック・パラリンピック2024
皆さま、暑い日が続きますがお身体お変わりございませんでしょうか?
今年はパリオリンピック・パラリンピック2024が開催されました。私も『日本整形外科学会認定スポーツ医
』『公益財団法人日本体育協会公認スポーツドクター』であり、スポーツとの関わりが多いため、応援に熱が入り寝不足の毎日を過ごしておりました。
ところで、競技以外の部分でパリオリンピック・パラリンピック2024の聖火リレーの中でニュースとして話題になった出来事があったのはご存じでしょうか?
今回のパリオリンピック・パラリンピック2024の聖火リレーで使用された『トーチ』の燃焼部分の製造を手掛けたのは、日本の愛知県豊川市のメーカー「新富士バーナー」でした。
ご存じの通り、パリオリンピック・パラリンピック2024の開会式は強い雨が降っていましたが、聖火は消えることなく無事成功しました。これも日本の技術の高さが証明されたことで話題になっていました。
その『トーチ』の燃焼部分は、東京オリンピック・パラリンピック2020でも同じメーカーの物が使用されていました。
そして、、、実は!!
その東京オリンピック・パラリンピック2020で使用されたトーチが、『整形外科 葉山クリニック』に展示してあります!
ご来院された際は、是非ご覧になって見てください。
- 2024.05.28骨密度検査の重要性
骨密度検査は、骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかを測定し、骨がどれだけ強靭であるかを評価するための重要な検査です。
骨密度検査は、骨粗しょう症(骨量の減少と骨組織の変性による骨の弱化)やその他の骨の健康状態を評価するのに役立ちます。
骨密度検査の重要性については次のような点が挙げられます。
① 早期発見と予防
骨密度検査により、骨粗しょう症などの骨の問題を早期に発見し、適切な治療や予防措置を行うことができます。これにより、骨折やその他の合併症のリスクを減らすことができます。
② 健康管理と予防策の指針
骨密度検査の結果は、骨の健康状態を評価する重要な指標として治療に役立ちます。検査の結果からお一人おひとりの健康状態に適した予防策や治療方法を決定し、骨の健康を維持するための適切な措置を取ることができます。
③ 治療の効果を評価
骨密度検査は、治療がどの程度効果的であるかを評価するのに役立ちます。治療後の骨密度の変化を追跡することで、治療が効果的であるかどうかを判断し、必要に応じて治療計画を調整することができます。
総じて、骨密度検査は骨の健康状態を評価し、早期発見や予防、治療の効果評価などに役立ちます。特に高齢者や骨粗しょう症のリスクが高い方にとって、定期的な骨密度検査はを行うことは非常に大切です。
- 詳細はこちら
- 2024.03.25RIZIN RANDMARK 9 in KOBE リングドクター業務
2024 年3月23 日 神戸ワールド記念ホールで行われた、
RIZIN.RANDMARK 9 in KOBEでリングドクター業務をして参りました。
当日は雨でしたが会場は満員でチケットはsold out!
今回もリングではなく、ケージ(金網)で試合が行われる大会でした。
試合前のメディカルチェック、リングサイドにてスパインボードでの搬送練習、搬送経路の確認、AEDの位置確認、ミーテイング後、試合に臨みました。ベテランの看護師2名が卒業され、今回から医師10名体制で全14試合の大会に臨みました。負傷者の処置を他の先生方と協力して行い大きなトラブルなく無事に大会が終わりました。
院長
- 2023.12.09K-1 ReBIRTH 2 リングドクター業務
2023年12月9日
エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で行われた、K-1 ReBIRTH 2でリングドクター業務をして参りました。関東から2名と私の医師3名、看護師1名で大会に臨みました。初めてお会いする先生方との業務でしたが、選手の安全を守るとという同じ志のもと協力しながら、全23試合を無事に終えることが出来ました。当院診療後の業務で慌ただしかったですが、選手たちからパワーをもらい充実した1日となりました。
院長
- 2023.10.01RIZIN RANDMARK 6 リングドクター業務
2023年10月1日
ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で行われた、RIZIN.RANDMARK 6でリングドクター業務をして参りました。
今回はリングではなく、ケージ(金網)で試合が行われる大会でした。ケージの大会に参加するのは約14年ぶりとなります・・・
会場に到着後、試合前のメディカルチェック、リングサイドにてスパインボードでの搬送練習、ミーテイング後、試合に臨みました。
全16試合で切創(頭部、顔面)、手指骨折、脳震盪など、負傷者の処置をメディカルスタッフで協力して行い大きなトラブルなく無事に大会が終わりました。
院長
- 2023.04.01RIZIN.41 リングドクター業務
2023年4月1日
丸善インテックスアリーナ(大阪市中央体育館)で行われた、RIZIN.41でリングドクター業務をして参りました。
コロナ禍で約3年半、リングドクターの仕事を休んでいた為、久しぶりの業務でした。
全12試合、24人の出場選手に対し、医師7名、看護師2名の医療スタッフで協力し、試合前後のメディカルチェック、負傷選手の治療にあたりました。
選手、私以外の医療スタッフから沢山の刺激をもらい、新しい知識も得られ、スポーツドクターとして勉強となる1日でした。
院長
- 2023.02.26大阪マラソン2023
2023年2月26日(日)
大阪マラソン救護所に出務してきました。
当日は雪も散らつく寒い日でしたが、約32,000人のランナーが大阪の街を走りました🏃♂️
医師、看護師、トレーナー、ボランティア等が一丸となってランナーのサポートにあたりました。
大阪マラソンに携わった皆様、お疲れ様でした。
院長
お子様からご年配の方まで、
すべての方が通いやすい
クリニックづくりを目指しています
はじめまして、院長の葉山悦伸(はやまえつのぶ)です。
平成26年9月に、私の生まれ育った平野区で「整形外科 葉山クリニック」を開院させていただきました。
整形外科 葉山クリニックでは、わかりやすい丁寧な説明を心掛け、患者様の目線に立った診療を行います。また、近隣病院、大阪大学医学部整形外科の関連病院と連携し、一貫した質の高い医療を提供すると共に、「地域の頼れるホームドクター(かかりつけ医)」として皆様が明るく、元気に、笑顔で過ごせるお手伝いが出来るよう、スタッフ一同邁進して参りますので末永く宜しくお願いいたします。
医療法人誠栄会 整形外科葉山クリニック
葉山 悦伸