歩行分析

大阪市平野区の整形外科葉山クリニックでは、皆様の健康づくりをサポートする新しい取り組みとして、AI歩行分析計「Dr Walkie Plus」を導入いたしました。

膝や腰の痛み、姿勢の崩れ、筋力の低下、バランス能力の変化といった身体の変化は、多くの場合「歩き方」に現れます。しかし、ご本人やご家族が気づいたときには、すでに症状が進行しているというケースも少なくありません。当院では、AIによる客観的な歩行分析を診療に取り入れることで、こうした身体の変化の早期発見に取り組み、いち早く適切な治療やリハビリのご提案につなげてまいります。

MBS『MIRAI JAM』にて特集されました

「Dr Walkie Plus」および株式会社ayumoは、2026年5月16日にMBS毎日放送で放送された『MIRAI JAM』にて「阪大の頭脳社長の挑戦!足腰の健康状態を評価する最新の歩行分析ビジネス」として特集されました。
番組では、開発の背景やAIによる歩行分析の仕組みが紹介され、当院の院長葉山も、機器の開発アドバイザーおよび大阪府で最初に導入した医療機関の医師として取材を受けております。

MBS『MIRAI JAM』歩行分析特集

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歩行分析計
「Dr Walkie Plus」とは

「Dr Walkie Plus」は、大阪大学医学部整形外科の医師により開発された、AI(人工知能)を用いた歩行分析専用の医療機器です。開発元は、大阪大学発のスタートアップ企業「株式会社ayumo」で、歩くだけで身体の状態を可視化し、疾患の早期発見につなげることを目指して研究開発が進められています。

検査は普段着のまま、数メートル歩くだけ

検査は、普段着・普段の靴のまま院内のカメラ前を数メートル歩いていただくだけです。特別な装具やセンサーを身につける必要はなく、所要時間もごくわずかで、身体への負担もほとんどありません。

歩行動画からは、歩くスピード、歩幅、歩いているときの膝の曲がり具合などを測定します。あわせて、ロコモティブシンドロームの方の歩き方とどれくらい似ているかを判定し、将来的に「立つ・歩く」といった動作が難しくなるリスクの目安をお示しします。

これらの結果をもとに、患者様お一人おひとりの状態に合わせた治療方針やリハビリの内容をご提案してまいります。

こんな方におすすめです

  • 最近、歩くのが遅くなった、疲れやすくなったと感じる方
  • 膝・腰・股関節などに痛みがあり、歩き方に不安のある方
  • 転んだことがある、または転びそうになる場面が増えた方
  • 手術やリハビリの効果を、目に見える形で確認したい方
  • ロコモティブシンドロームや将来の介護予防に関心のある方
  • スポーツや趣味の運動を、これからも長く楽しんでいきたい方

ひとつでも当てはまる方は、大阪市平野区の葉山整形外科クリニックまで、お気軽にご相談ください。

歩き方に表れる、身体からのサイン

歩く力は、健康寿命と深く関わっていることが近年の研究で明らかになってきました。歩くスピードが遅くなる、歩幅が狭くなる、左右の足の運びに差が出てくるといった変化は、単なる「年齢のせい」ではなく、筋肉・関節・神経・バランス機能などの変化が反映されているサインです。

膝や腰、股関節に痛みがある方へ

痛みをかばうことで、無意識のうちに歩き方が崩れてしまうことがあります。そのかばい方が別の部位に負担をかけ、痛みを広げてしまうことも少なくありません。歩行分析によって、痛みの原因や身体全体のバランスの崩れを客観的に把握し、早期の治療につなげることができます。

リハビリに取り組まれている方へ

リハビリの効果を数値として確認できることは、患者様ご自身のモチベーションにもつながります。当院では、治療の節目ごとに歩行分析を行い、改善の状況を目に見える形にしながらリハビリを進めていくことができます。

ご高齢の方・ご家族から歩き方の変化を指摘された方へ

ロコモティブシンドロームは、放置すると将来的に介護が必要な状態につながる恐れがあります。早い段階で気づき、無理のない運動や生活習慣の見直しを行うことで、進行を防いだり改善したりすることが期待できます。

スポーツをされている方・もっと動けるようになりたい方へ

日常的に運動を楽しまれている方にとっても、歩き方や動きの分析はパフォーマンスの向上や怪我の予防に役立ちます。ご自身のクセを客観的に知ることで、練習の方向性がより明確になります。

歩行分析の流れ

受付にて「歩行分析を希望する」旨をお伝えください。診察室で医師が問診を行い、今お困りの症状や普段の生活の様子を伺ったうえで、院内の測定スペースで数メートルを自然に歩いていただきます。動きやすい服装でお越しいただくとスムーズです。

解析結果はその場でグラフや数値としてご確認いただけます。医師が結果をご説明したうえで、必要に応じてリハビリや運動のアドバイス、今後の治療方針についてご提案いたします。

開発への関わりと、当院からのメッセージ

このたび、歩行分析計「Dr Walkie Plus」を、当院が大阪府で最初に導入する施設となりました。

この機器の開発にあたっては、私もアドバイザーとして関わらせていただきました。日々の診療のなかで感じてきた「もっとこういう情報があれば、より的確なサポートができるのに」という思いを開発の方々にお伝えし、診療現場からの声を反映できるよう努めてまいりました。

整形外科の診療では、レントゲンやMRIによって骨や関節の状態を詳しく調べることはできますが、実際に歩いたり動いたりしているときに、身体のどこにどのような負担がかかっているのかを客観的に把握することは、これまで容易ではありませんでした。歩行分析は、この「動きの中の情報」をとらえるための有効な手段となります。地域の皆様に、より質の高い診療をお届けするため、この機器を日々の診療のなかでしっかりと活用してまいります。

大阪市平野区で歩行分析をご希望の方へ

ご自身の「歩き方」について、一度詳しく知ってみませんか。

大阪府で初めて「Dr Walkie Plus」を導入した整形外科葉山クリニックでは、平野区はもちろん、東住吉区・住吉区・生野区・八尾市など周辺エリアからも多くの患者様にご来院いただいております。歩行分析にご興味をお持ちの方は、受付・お電話・診察時のいずれのタイミングでも構いませんので、お気軽にお声がけください。

歩行分析計「Dr Walkie Plus」、株式会社ayumoに関する情報はこちらでご覧いただけます。